2012年4月9日月曜日

ぐぐたすを子供やお年寄りでも使えるように

Google+のことを「ぐぐたす」というらしいです。

さて、家族とのコミュニケーション環境はぐぐたすに構築しました。
ぐぐたすのストリーム上に病院と家とのコミュニケーション情報を載せていってます。

が、家族というサークルがデフォルトで存在するわりには、13才以下は使えないとか、開くとすぐに「友達を探そう」とか、あまり老人や子供のことを考えているとは思えません。

家族とのやり取りに限定できるような、小学生やご老人用のアカウントはできないものですかね。
投稿はすぐ消せるからいいといえばいいののですが、親同伴、親アカウントでも、小学生に投稿させるのはどうかなと思いますね。

ケータイのショートメッセージは安心して使わせているのにこの差はなんなんでしょう?

グーグルなのでオープンが前提というのはあるのでしょうが、すそ野を広げるためには、ある程度の制限がかけられるようにしてほしいものです。

だからといって、グーグル以外の会社が、グーグルに対抗するために上記のようなことをやっても駄目だと思います。いろいろつぎはぎとはいえ、グーグルは世界中の人たちが使う知的コミュニケーションをするための基盤を構築しています。
今の基盤に、ちょこっと制限をくわえられるようにすればいいだけなので、ぜひグーグル様には頑張ってほしいものです。